2009年11月より講習 全10回 

イメージ瞑想法講座ハンドブックからのシェアです。

イメージ瞑想講座の「準備編」「トレーニング編」となります。


使用音楽 : CRIMSON collection 1&2  4&5  6&7




序文

◇瞑想に入る前に


◎とにかくリラックスして愉しみましょう

集中力を付けて精神を鍛える、高次元の存在と繋がる、ストレスから開放される、心からリラックスする・・・

瞑想にはいろんな側面があります。


しかし、あまりにも期待が大きすぎて却って緊張しすぎてしまったり、なにも考えてはいけないと教えられ、焦ってイライラしたり、落ち込んだり、眠りこてしまったりする方がおられます。

そういった「イマイチ?」と思われている方が少しでも楽しんで瞑想に取り組むことができ、気軽に生活に取り込めるようにリラクゼーション音楽を聞きながら積極的にイメージをすることにより、瞑想そのものにより親しんでもらい、楽しんでもらうという瞑想法です。


何事も楽しくなれば自分で自然と取り組めるようになってくるものです。


繰り返すことにより、音楽を聞かなくても時間をかけなくても瞬時に集中力を取り戻せたり、どんな状況でもリラックスできている自分を見つけることができるでしょう。


瞑想は「難しい」ではなく「安心できる」「続けたくなる」ものであり自分自身に還っていくための手段であり「幸せになるためのツール」だと思っています。


みなさんにもその「幸せ」になるツールを少しでも習得していただきたいと心から願っています。




準備

◇気を付けていただきたいこと◇

◎服装について

カラダがリラックスしやすいように、ゆったりとした締め付けないような服装で。


◎場所

「できるだけ静かな場所を選び無理の無い姿勢で行なってください。」

講座では基本的に椅子に座って行います。

スペース的な問題と、自宅以外の場所なので心が外部に対して敏感になっているため、完全なリラックス状態になるにはその場所や状況に慣れてからのほうが良いからです。

自宅で行う場合は自由に安心できる無理の無い姿勢で行なって下さい。

ソファーやベット、布団の上などでも構いません。ただし姿勢には気をつけて下さい。


◎できるだけ続けてください

個人個人で体調や気分、生活リズムに合わせ調整して自分がいちばんゆったりできる時間をみつけてできるだけ毎日続けることをおすすめします。

5分から15分が目安となりますが、人により3、40分のかたもいます。

曲の長さやタイミングで決めていいと思います。

ただし、車の運転中は絶対にやめて下さい。


◎基本姿勢

・背筋を伸ばして座ります

=背筋を伸ばし、胸は張り 胴は入れない=

お尻の真下辺りに座布団を二つ折りにしたものを敷き、膝がやや下がるようにします。両足を床につけます。

この時足の裏が床に全て接地出来ない場合は、椅子があなたに合っていません。

できれば合う椅子に変えるか、足元に台になるものを置いて両足がきちんとつくよう調整して下さい。


大きく息を吸い込みながら両手を上に伸ばして全身に力を入れて背筋を伸ばします。三秒ほど息をとめ、息を口で大きく吐きながらストンと肩の力を抜きダランと両手を下ろします。

これを三回ほど繰り返します。


その後その姿勢を保ったまま自然に膝で手を重ねてください。

自然に背筋の伸びた「良い姿勢」になっているはずです。


・軽く目を閉じて呼吸を整えます。

まず片方の鼻の穴に人差し指の背を軽く当てて反対の穴だけで息を深く吸い込みます。ゆっくりと吐き出します。

次に反対の鼻の穴も同様に行います。

この時左右の鼻で吸い込み方に差がある場合があります。

左→精神

右→肉体

比べてみて「息がしづらい」と感じた方がバランスが整っていませんので何回か腹式呼吸を繰り返します。

その後もう一度チェックをして両方が整っているようでしたらOKです。


・顎の力にも気をつけて

特に奥歯をかみしめていたりするとリラックスできません。肩にも力が入ってしまいます。


・意識を向ける方向

目を軽く閉じて額の中央あたりを見つめるような感じで流れる音楽に耳を傾けながらイメージ瞑想を行います。


※ベットやソファーでも「背筋はまっすぐ」を心がけてください。




イメージ瞑想法トレーニング編


瞑想しながらイメージをふくらませる練習方法です。

最後のハートを開放する瞑想が全てのイメージ瞑想法の基本となり、毎回これに取り組んだ後講座となります。



◇トレーニング1◇

◎花をイメージしましょう


01.正しい姿勢を保ったまま、軽く目を閉じカラダの力を抜いてリラックスした状態を作ります。


02.音楽を聞きながら第六チャクラ周辺を軽く見るようにして下さい。


03.貴方の目の前に花を思い浮かべて下さい。


04.自分の好きな花で構いません。それは何色でどんな形をしていて触るとどんな感じでしょうか?


05. 次にその端の花びらにしずくが光っている所をイメージしてみてください。


06.美しいしずくが輝いているのを確認したら、次はリボンをかけてみてください。リボンは好きな色や形で構いません。


07.うまく出来ましたか?


08.花を増やして花束にして下さい。


09.08.が出来た人は目を開けて下さい。



※どんな花でどんな様子だったかをお互いに発表しあうことでイメージをはっきりとさせます。


※リボンの色形、花の種類や色そういったものに自分の自覚していない一面が現れます。


◇トレーニング2◇

◎過去の経験からのトレーニング


01.正しい姿勢を保ったまま、軽く目を閉じ体の力を抜き、リラックス状態を作ります。


02.音楽を耳で聞きながら第六チャクラ周辺を軽く見るようにして下さい。


03.過去の思い出で楽しかったことや楽しかった時のことを思い浮かべて下さい。


04.自分の体のどこがどういう風に一番反応しているかを確認し、その感じを覚えておいて下さい。


05.次に悲しかった時のことを思い浮かべて下さい。


06.04.と同じように体のどの辺りに反応があるのかを確認します。


07.次にとても嫌な思いをした時のことを思い浮かべて下さい。


08.上記と同様にその時の感じを体がどう受け取っているのかを確認します。


09.最後に恥ずかしいと思った時の事を思い浮かべて下さい。これも、体の感じを確認します。


10.目を開けてどれも同じような場所で反応していたのか、それとも違う場所に反応があったのかをよく思い出し、ノートなどに気書き留めておきます。



※何度か繰り返すうちに自分の体が素直に反応しているときはこんな感じなのかという事がつかめてきます。


※色々な思い出での体験を蘇らすことによって自分の体の微細な変化とともにエネルギーの現れ方や動きの違いを感じ取ってもらうことが目的です。また、その表れ方が普段の生活の中でも感じ取れるようになり、心と体が強く繋がっている状態を自覚してもらうのが目的でもあります。





◇ハートを開放しましょう◇

「ハートの瞑想」


呼吸と姿勢を整えて瞑想に入ります。音楽を流しながらイメージをします。


自分の周りを光が包んでいるところを想像して下さい。


美しい光が貴方の呼吸とともに流れ込みます。


周りの光と貴方の体は同化したように同じ色になり輝きます。


まるで光の水の中にいるように感じます。


貴方の手に綺麗な色の長いリボンが握られています。

そのリボンは意思を持ち、貴方を守るように貴方の周りを漂います。


足下から頭の先まで優しく螺旋を描くように貴方を守っています。


音楽の終わりを合図に目を開けて下さい。


そのままの姿勢でゆっくりと瞑想中の事を思い出して下さい。


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貴方のリボンは何色でしたか?

その色はあなたが直感で選んだ色でちゃんとした意味があります。

今、貴方のハートが何を必要とし、何について癒やされたいと教えているのかを調べてみましょう。


ノートなどに書き出してメモしておくといいでしょう。